【日本語の良いところ、悪いところ】
外国人の方が声量、音域が広い気がする?
日本人とアメリカ人、一目瞭然顔の骨格が違いますよね。
そこがいい悪いではありません。
でも、やはり多少関係しているかもしれません。
テレビなどで、外国の方が日本語を話していたり、日本の歌を歌っているのを一度は聞いた事ありますよね。
日本語なのに、海外の方のほうがきれいに発音しているなーと感じたことはありませんか。
なぜならば、口の開け方が縦=響くから。
それなら、響かせられるよう私たちも工夫すればいいのです。
どうしても、日本人は口の中を潰しがちです。
そのため、滑舌が悪くなったり、声が響きにくかったりします。
余計声を出そう、出そうと頑張ってしまい喉が痛くなり悪循環ですよね。
じゃあどうしたら?外国の方の日本語の話し方を真似してみてください。
「ミ〜ナサアン、コンニチハ。ワタ〜シワ、ゲンキデ〜ス」といった感じに。
自然に口が縦に開き、喉の奥も広くなるので、声が響くようになります。
英語などは母音を強調する発音が多いですが日本語はあまり母音を強調しないのも特徴ですね。
歌は母音で音程を保つように歌うことが多いので気にしてみてください。
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