弾き語りに欠かせないのはコード進行ですよね。
ギターにしてもピアノにしても、コード進行は避けても通れない道です。
逆に、コードさえ覚えてしまえば何の曲でも出来ちゃいます。
やりたい曲の譜面が見つからない場合は耳コピという手段で譜面を作ります。
まずは曲のベースの部分(一番低く聴こえてくる音)が何なのかを聴き取ります。
そこから明るいか、暗いか、アバウトですがどちらか聞き取れれば大体曲が完成します。
人によって弾き語りの楽器の得意不得意はあると思いますが、ギターの方が始めやすいかと思います。
私は路上ライブでアコースティックギターの弾き語りをしていました。
私もそうでしたが、最初の壁にぶち当たるのが、Fコード。
指を開いて押さえるのですが、かなりの頻度で出てくるので、まずはここを超えたいところ。
友人に多くいるのが、F出来ないからギター断念したよ、と。
気持ちが痛いほど分かるのですが、ここを超えれば、応用コードで大体抑えられるようになるので、頑張ってほしいです!
ギターもピアノも同じコードでも、アルペジオで弾くのか、ビートを刻むのかなど、リズムの付け方次第で曲の雰囲気はガラッと変わります。
曲によって楽器を分けてもいいですね。
弾き語りを用いれば、バンド編成でなくても、一人でライブを行えるのも魅力的。
自分の音域にあった歌を歌うことが出来、曲の表現力や感情移入もしやすく
奏でたい歌を自在に表現できると思います!
カラオケ伴奏とは違った楽器伴奏。ご興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
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