ジャパニーズ・シティ・ポップ

少し前から昭和の曲が、若い世代に人気だというのは言われていましたが、

1970、80年代のいわゆる日本の「シティポップ」がリリース時を知らない

海外の若者のハートもわしづかみしています！

この時代は、日本のポップスが世界的に流行ってる洋楽のテイストをとり入れていた時代。

「洋楽のテイストを取り入れる」＝「お洒落・都会的」

ということで、この時代学生時代を過ごした大人達にとっては当時、とても新しく、

特に田舎もんには都会の風を感じられる曲調だったんですよね（笑）

そして今の海外の若者にとっては、どこか親しみやすくそして

日本独自のエキゾチックさが人気なんだとか。

その「エキゾチックさ」っていうのは、たぶん洋楽ポップスより使ってるコード、

コード進行が複雑なんだと思います。

代表的アーティストは山下達郎、大瀧詠一、竹内まりや、荒井（松任谷）由美　etc・・・

あげたらきりないですが、私を含め、その当時絶対ドライブしながら聴いてたよね。

日本の音楽が海外でも認知度上がるってとても嬉しいじゃないですか！

YOUTUBEで「Japanese City Pop」で検索すると　たくさんのチャンネル

あるので、聴いてみると、結構日本人が知らない曲もたくさんあって

おもしろいですよ。