数回にわたって英語の音の「脱落」=リダクションについてお伝えしてます。
どうしても文字通りに発音したくなってしまう私たち日本人。
真面目ですからね~(笑)
でも音の「脱落」を知ると、とたんに英語らしくなります。
そして、この「基本ルール」を抑えると、ぐっと理解しやすくなるかと
思います。
まずこの、「単語の語尾に来た場合、口の形だけ作って音を出さずに終わってよい」
というアルファベットを覚えてくださ~い。
これです。
↓ ↓ ↓
「P」, 「K」, 「T」, 「B」, 「G」, 「D」
単語の語尾に来たら、こんなかんじ。
to(p)
トップ→トッ
thin(k)
シンク→シン
can’(t), cu(t), ho(t)
キャン(ト)・カッ(ト)・ハッ(ト)
Bo(b)
ボッ(ブ)
do(g)
ドッ(グ)
goo(d)
グッ(ド)
大事なのはまるっきりカットしてしまってるわけでなく、
あくまでも「口の形は作ってるけど、音が出てきてない」だけですよ。
これをおさえて また「実践編②」へと行きましょう!
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