英語の文章の中で1つ目の単語の「最後の音」と、次の単語の「最初の音」が
繋がって音が変化する=リエゾン(リンキング)についてお伝えしました。
まずはリエゾンその1。
「子音+母音」
前の単語の終わりが、「子音」で
次の単語の始めの「母音」に繋がるケース。
こんなかんじ。
↓
take up テイク アップ → テイカップ
give up ギヴ アップ → ギバップ
tell us テル アス → テラス
下はBruno Mars のJust The Way You Are のサビの部分。
太字は「子音+母音」のリエゾン。
まずは自分で読んでみて、下で答え合わせしてみて。
When I see your face
There’s not a thing that I would change ‘cause you’re amazing
Just the way you are
And when you smile
The whole world stops and stares for a while
‘Cause girl you’re amazing
Just the way you are
Yeah
When I ウェン アイ → ウェナイ
not a ノット ア → ノラ
stops and ストップス エンド → ストップセン
for a フォア ア → フォァラ
that I ザット アイ はリンキングで ザライとなるのですが、
Brunoは thatでフレーズを区切っているので、そのまま ザット, アイと歌ってますね。
このように歌でフレーズを見るのも大事ですよ。
リエゾンに注目すると聴く耳も変わってきます。
これから少しずつ意識していきましょう^^
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