のどを鍛えたほうがいい!
とは言うけれど、歌い続けたり、酷使したりするはNG!!
鍛える!と聞くとついついやりがちです。
喉を鍛えるって一体何?
口の中 首の中には何があるのか考えてみましょう。
舌、軟口蓋、気道、食道、声帯、骨、筋肉、筋、
それらを潤滑に動かせるようにするトレーニングが主に鍛えると言うことになります。
口を動かすには表情筋を柔らかく、早く動かせるようにトレーニング
舌をうまく動かす、舌は結構長くて喉の奥、首の付け根までありますので見えている部分より更に奥まで動かすトレーニング
声帯を震わす息の当て方、空気の出し入れ、圧力をコントロールする横隔膜のトレーニング
顎を支える首の筋や筋肉が硬く凝っていると全てが動き辛いのでストレッチをお勧めします。
寝起きに声が出づらいのは血流がまだ隅々にまで行き渡っていないからなのです。
発声練習の前に少しストレッチをして血行を促し様々な筋肉や筋を動かしやすくすることをお勧めします。
声を出すには、喉を鍛えるには、こんなにも色々なところを使うのです。
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