ミュージシャンは自分が大好きな歌手や楽曲を真似することからキャリアをスタートさせます。
私たちが耳にする楽曲は多くのプロの手にかかり沢山のノウハウが詰め込まれた作品です。
淘汰されずになかったからこそ私たちの耳に届いていると言う側面を忘れるわけにはいきません。
つまりは教科書のようなお手本であると言うことです。
私は音楽大学の声楽科を卒業していますが、受験生時代も学生時代もたくさん憧れのソプラノ歌手の方のCDを聴きました。
昔で言う「テープが擦り切れるくらい」という表現がふさわしいと思います。
現代ではスマートフォンの普及により音楽をもちはこびだしやすくなりました。
録音再生を簡単に出来るスマートフォンはキーやテンポを変えることができるアプリもこれ一台ですべて解決できます!
通勤通学中に、大好きな歌手の原曲を次の3点に注意しながらじっくり聴いてみてください。
①メロディを正確に把握する
②リズムを正しく把握する。
③息継ぎを正確に把握する。
これだけで何時間も無闇に練習するより、正しく楽譜を読むより効率の良い練習になることでしょう。
伴奏と歌の掛け合い、息のスピード、フィーリング、音符の長さ、休符の長さなど、一曲に仕掛けが沢山見えて来ます。
好きな歌手の声をモノマネまでいかなくても、同じような響きで歌うにはどんな喉の形かな?など、、
私達は近づきたい歌の歌い方のコツをお教えします。
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