今日は腹式呼吸についてお話ししたいと思います。
「腹式呼吸」ってよく聞く言葉だと思いますが、
みなさん意識して腹式呼吸をしていますか??
大きな声では言えませんが、私は 「腹式呼吸」とか
「複式発声」という言い方が大嫌いです。
なぜならば、お腹に空気を入れましょうって、
お腹に空気が入ったら内臓爆発するでしょ。
胃とか腸に空気入れて、胃とか腸から声がでたら、
なんか違うものでちゃうでしょ。。笑笑
腹式呼吸の対義語である『胸式呼吸』とは、
肋骨と肋骨の間の筋肉を無意識に使い、
骨を上げ下げして行われる呼吸のことを言います。
それに対して腹式呼吸とは胸腔と腹腔を仕切る「横隔膜」を使用する呼吸をいい、
この「横隔膜」の可動域は肋骨の動きよりも大きいのです。
ですから「横隔膜」をよく引っ張り肺を大きく広げることで、
『胸式呼吸』より「腹式呼吸」のほうが肺活量が大きくなると言えるのです。
いろんな方法がありますが、大概の人間は、鼻から息を吸えば
腹式呼吸になると言われています。
通勤通学の時間、鼻から息を吸いゆっくり口から吐く!
そうすることで肺活量のトレーニングになること間違えなしです!!
息を吸う時は高原のさわやかな空気をたっっくさん吸こむイメージ、
息を吐く時は一定の量の息をすーーーっと吐ききり、
胴がペッチャンコになるイメージをするといいかもしれません!!
ご要望をお気軽にお知らせください
0120-980-4630120-980-463
受付 / 月~日曜日 5週目定休日 12:00 ~ 21:00