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2025.05.16 スタッフブログ

【歌に自信がない社会人必見!】歌に自信を持つための方法と上達のコツを解説!

歌に自信がなくて楽しめない

人付き合いでカラオケに行くのが億劫

歌に自信がない社会人の中には、このようなお悩みを抱える方もいるでしょう。

歌に自信がない原因は、技術的な問題と心理的な問題に大別できます。

どちらの問題も適切なアプローチによって改善できるので、不安に感じる必要はありません。

そこで本記事では、歌に自信を持つための方法と上達のコツなどをプロ目線でご紹介します。

ご紹介する方法を実践すれば、堂々と歌えるようになるのでぜひ参考にしてください。

社会人でも歌は上達する?

まずはじめに、社会人でも歌は上達するのかについてご紹介します。

歌には、才能などの生まれつきの素質が必要と考える人も多いですが、これは誤りです。

歌唱技術は努力で身につけられるので、正しくトレーニングを続ければ、年齢に関係なく上達していきます。

実際、YOKOHAMAボーカル教室にも、多くの社会人が通っていますが、レッスンに通い続けることで自信がつき、歌が得意になった方も増えています。

歌の上達には、努力と継続が必要ではありますが、弱点を克服できれば、誰でも自信が持てるようになるのです。

歌に自信を持つための方法

次に、歌に自信を持つための方法について、以下の5つをご紹介します。

  1. 基礎を固める
  2. 歌いやすい曲を選ぶ
  3. 完璧を求めない
  4. 小さな成功体験を積む
  5. 他人と比較しすぎない

①基礎を固める

歌に自信を持つための方法の1つ目は「基礎を固めること」です。

歌が下手だと感じるケースの多くは、音程/リズム感/表現力のいずれかに原因があります。

これらは、歌の構成に欠かせない要素のため、ズレなどが生じると聴き手に不安感を与えてしまうのです。

歌の上達には、まず基礎を固めることが大切です。

具体的には、以下の基礎を抑えておくと、上達への道のりが早いでしょう。

  • 呼吸法の習得…音程のコントロールにつながる
  • 拍を意識…曲調に合わせたリズム感が得られる
  • 声の強弱…曲中にメリハリが生まれる

呼吸法などは、後ほど詳しくご紹介します。

②歌いやすい曲を選ぶ

2つ目は「歌いやすい曲を選ぶこと」です。

自分の音域に合っていない曲を選ぶと、音を外したり、最後まで歌いきれなかったりするなど、自信の喪失につながります。

また、歌の上達以前に、歌うことが楽しめないと、練習が辛くなってしまうでしょう。

自主練習するときはもちろん、人前で歌うときにも歌いやすい曲を選ぶのがおすすめです。

歌いやすい曲の基準としては、以下が挙げられます。

  • 音程の起伏が少ない
  • 音域が狭い
  • バラードなどのゆっくりめのテンポ

カラオケや練習曲選びの参考にしてください。

③完璧を求めない

3つ目は「完璧を求めないこと」です。

ミスを完全になくすことは、人である限り難しいでしょう。

また、CD音源を再現しようとする人もいますが、CD音源自体、プロが何度も取り直したものです。

プロでさえ一発で完璧を表現することは難しいのですから、アマチュアであればなおさらです。

完璧を求め過ぎると、歌うことが怖くなり、音楽を楽しめなくなってしまいます。

不安が募るとミスの誘発を引き起こすので、まずは完璧ではなく、楽しむことを重視しましょう。

④小さな成功体験を積む

4つ目は「小さな成功体験を積むこと」です。

例えば、高音が出るようになったり、簡単な曲を歌えるようになったりすれば、達成感が味わえるので、自信につながります。

自分の弱点や苦手を洗い出し、一つずつ改善していきましょう。

また、改善できたら「前より上達した」など、自分を褒めてあげることも大切です。

自分を褒めることで自己肯定感が高まり、歌うことへのモチベーションが維持できます。

⑤他人と比較しすぎない

5つ目は「他人と比較しすぎないこと」です。

身近に歌の上手い人がいると、自信がなくなることもあるでしょう。

しかし、出せる音域などには個人差があるので、比較対象に他人を挙げるのは適切ではありません。

むしろ、比べた方がいいのは過去の自分といえるでしょう。

過去の自分と比べることで、上達や成長が把握でき、自信につながります。

歌うときは「自分と他人は違う」というマインドを持つことが大切です。

歌を上達させるコツ

ここでは、歌を上達させるコツについて、以下の5つをご紹介します。

  1. 腹式呼吸を意識する
  2. 正しい姿勢を保つ
  3. 歌声を録音して改善に役立てる
  4. トレーニングで声帯を鍛える
  5. プロから直接指導を受ける

①腹式呼吸を意識する

歌を上達させるコツの1つ目は「腹式呼吸を意識すること」です。

腹式呼吸とは、お腹を動かす呼吸法のことです。

通常の呼吸よりも吸える息の量が増えるので、歌声の安定化や音域の広がりが期待できます。

具体的なやり方は、以下の通りです。

  • 背筋を伸ばして姿勢を正す
  • お腹に向けて息を吸い込む
  • 吸いきった息をゆっくり吐き出す

また、腹式呼吸には、リラックスを促す作用があるので、歌う前に緊張をほぐす手段としても効果的です。

②正しい姿勢を保つ

2つ目は「正しい姿勢を保つこと」です。

猫背や反り腰は、呼吸の乱れや喉の締め付けを引き起こすので、音程のズレにつながります。

練習していると声帯の使い方に意識が向きがちですが、歌の上達には正しい姿勢も欠かせません。

歌うときは、以下の状態を意識してみましょう。

  • 頭から腰まで一直線上にある
  • 顎は軽く引いてある
  • 肩や首回りに余計な力みがない

③歌声を録音して改善に役立てる

3つ目は「歌声を録音して改善に役立てること」です。

録音は、客観的に自分の歌声が聴けるので、改善点や課題を見つけやすくなります。

スマートフォンのボイスレコーダー機能で十分なので、カラオケなどの練習で使ってみましょう。

また、歌唱中に聞こえる声と、録音の声はかなり印象が違うはずです。

良かったポイントが把握できることもあるので、ぜひ試してみてください。

④トレーニングで声帯を鍛える

4つ目は「トレーニングで声帯を鍛えること」です。

私たちが発声するとき、肺から上がってきた空気を声帯にぶつけることで音を生み出しています。

そのため、声帯の筋肉を鍛えれば、音域が拡大するなど、歌の上達が早まります。

初心者でも実践しやすい声帯のトレーニングは、以下の通りです。

  • ハミング…鼻の頭に指を置き、発声時の響きを感じる
  • リップロール…唇を軽く閉じた状態で息を吐きだし「ぶるぶる」と振動させる
  • ストロー発声法…口にストローをくわえて「うー」や「おー」と発声する

ただし、誤ったやり方だと、喉を痛めてしまうかもしれません。

独学でのトレーニングは、特に注意が必要です。

⑤プロから直接指導を受ける

5つ目は「プロから直接指導を受けること」です。

歌の上達を目指すにあたって、独学でもトレーニングは可能です。

しかし、正しいやり方がわかっていないと、上達までに相当な時間を費やすことになります。

また、わからないことを聞ける相手がいない場合、自己解決できず、挫折する可能性があります。

そのため、歌の早期上達を目指すなら、プロからの直接指導も検討してみましょう。

プロからの指導では、原因や改善策が得られるだけでなく、正しい見本によってトレーニングの理解度が増します。

一人で黙々とトレーニングするよりも上達スピードが早いので、短期間で歌に自信がつくでしょう。

多忙な社会人こそ音楽教室がおすすめ!

最後に、多忙な社会人こそ音楽教室がおすすめの理由をご紹介します。

音楽教室は、音楽に関する知識や技術をプロから学べる場所です。

社会人が通うことで、以下のメリットが得られるでしょう。

  • レベルに応じたレッスンをしてくれる
  • 的確な指導で上達が早い
  • 人前で歌うことへの抵抗感が減る

音楽教室に通われる方は、初心者の方からバンドでの活動歴がある方まで様々です。

そのため、一人一人のレベルに応じたレッスンを行い、課題を洗い出していきます。

また、レッスンでは、プロ目線での的確な指導を行いますので、変な癖がつくことなく、スムーズに上達していきます。

レッスンを通じて人前で歌うことにも慣れるので、本番に強くなるでしょう!

歌に自信をつけたい社会人は、今すぐYOKOHAMAボーカル教室へ

今回は、歌に自信を持つための方法や上達のコツなどを中心にご紹介しました。

歌に自信を持つには、歌唱力の向上が欠かせませんが、独学では限界があるのも事実です。

そのため、より早い上達を目指すなら、プロからの指導を受けるのがおすすめです。

YOKOHAMAボーカル教室では、初心者からプロまで対応できる幅広いレッスンをご用意しています。

30分の無料体験レッスンも行っているので、歌に自信のない方はぜひお気軽にご連絡ください!

ご要望をお気軽にお知らせください

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