「大学生からでも歌手を目指せるのかな？」
「大学生から歌手を目指すための考え方や具体的な方法が知りたい」
歌手を目指したいと考えている大学生の方、あるいは来年から大学生になる方の中には、このように考えている方も多いのではないでしょうか。
歌手は、歌声とパフォーマンスで大勢の人に感動を与えることができる素晴らしい仕事です。
そこで今回は、大学生から歌手を目指したいと考えている方に向けて、大学生から歌手を目指すために考えるべきことや具体的なロードマップをご紹介します。
歌手という夢に少しでも興味がある方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
また、前世代を対象とした歌手になる方法については「【歌手になるには？】魅力的なプロ歌手を目指す方法や選択肢をご紹介！」でもご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください！
大学生でも歌手は目指せる？
結論から述べると、大学生でも歌手を目指すことは十分可能です。
実際に、多くの歌手が大学在学中にデビューしたり、音楽活動を始めたりしています。
大学生活と音楽活動を両立させることは確かに難しいですが、その分サークルや学園祭などでは、自身の音楽スキルや歌唱力を育む機会が多くあります。
また、SNSが広く浸透した現代では、オンラインでの活動や発信を通じて音楽活動をしている仲間と繋がる機会も多くあります。
そのような環境や時代的な背景をうまく利用して、歌手を目指すことができれば、プロ歌手としてデビューするチャンスは十分にあるでしょう。
ただし、音楽業界は競争が激しく、成功への道のりは決して簡単ではないことも事実です。
歌手になりたいという自分自身の夢を明確に設定し、揺るぎない意思と行動力で成長していくことが重要です。
大学生から歌手を目指すために考えるべきこと
本項目では、大学生から歌手を目指すために考えるべきことについて、以下の３つをご紹介します。
- 幅広い職業や業種の理解
- 将来のビジョンや理想像
- 具体的なロードマップ
① 幅広い職業や業種の理解
大学生から歌手を目指すために考えるべきことの１つ目は「幅広い職業や業種の理解」です。
余計なアドバイスかもしれませんが、大学生である４年間は、将来について考えるべき人生における非常に重要な期間です。
もちろん、大学生のタイミングから歌手を目指すということは素晴らしいことですし、実際に大学生から歌手になる夢を掲げて行動し、成功している方も多くいます。
しかし、世の中には幅広い種類の仕事や環境があり、もしかすると知らない業界や働き方があるかもしれません。
歌手になりたいという夢を再確認し、自分自身の意思を強めるためにも、改めて幅広い職業や業界について調べ、理解する機会を設けることをおすすめします。
② 将来のビジョンや理想像
２つ目は「将来のビジョンや理想像」です。
１つ目にご紹介した内容と似た内容ではありますが、大学生の段階で歌手という夢を掲げたからには、将来の自分自身を明確にイメージすることが重要です。
どのような歌手を目指し、どのようなジャンルの歌を歌い、どのようなブランディングで世の中に自分自身の名前を売っていくのか、明確にイメージします。
世の中には、中学生や高校生の頃から本気で歌手を目指し、青春を犠牲にしてでも夢を追いかけているような人も一定数存在します。
そのような幼い頃から歌手を目指している人にも負けないよう、歌手としての将来像を明確に定め、歌手になろうとする人一倍強い意思が求められます。
③ 具体的なロードマップ
３つ目は「具体的なロードマップ」です。
どのような歌手になりたいのかを明確にイメージすることができるようになれば、あとはその夢や目標に向けて正しい努力を重ねるだけです。
本記事を読んでいる皆様もご存知の通り、大学生からプロ歌手になるための手段や方法は１つではありません。
練習方法やオーディションを受けるタイミング、人との繋がりを得る方法など、実際に歌手として成功を収めるまでの道のりは一人ひとり異なります。
歌手を目指す大学生としての自分自身の特性や強みを客観的に捉え、どのような方法で歌手を目指すべきかをしっかりと考えることが重要です。
歌手という職業の種類
本項目では、歌手という職業の種類について、以下の４つをご紹介します。
- ソロアーティスト
- バンドのボーカリスト
- アイドル歌手
- 声楽家
① ソロアーティスト
１つ目は「ソロアーティスト」です。
ソロアーティストとは、文字通り１人でステージに立って歌を歌う歌手のことを指し、歌手と聞いて最初に思い浮かべる人も多いでしょう。
歌手としての個性や才能を最大限に活かし、独自の音楽性を追求できるのがソロアーティストの特徴です。
楽曲の制作から演奏、歌唱まで全てを一人で担当することもあれば、作詞作曲は他のアーティストに依頼し、歌唱のみを担当する場合もあります。
ソロアーティストは自由度が高く、自分自身のビジョンや夢を直接表現できる反面、全ての責任を１人で背負うことになるため、強い精神力と自己管理能力が求められます。
また、ライブパフォーマンスでは観客の注目が自分１人に集中するため、圧倒的な存在感と高い歌唱力が必要不可欠と言えるでしょう。
② バンドのボーカリスト
２つ目は「バンドのボーカリスト」です。
バンドのボーカリストとは、複数のメンバーで構成される音楽グループの中で、主に歌唱を担当する歌手を指します。
他の楽器演奏者と協調しながら、バンド全体の音楽性を表現するようなスタイルが求められます。
ボーカリストは単に歌を歌うだけでなく、バンドグループの顔として観客とのコミュニケーションを取ることも重要な役割の１つです。
また、多くの場合、バンドグループのリーダーの役割を担いながら作詞や作曲にも携わり、バンドや音楽の方向性を決める中心的な存在となります。
ソロアーティストとは異なり、他のメンバーとの調和が必要不可欠であり、時にはバンド内での意見の相違やわだかまりを乗り越えて、１つの音楽を作り上げていく協調性も求められます。
③ アイドル歌手
３つ目は「アイドル歌手」です。
アイドル歌手は、歌手としての音楽活動を中心としながらも、多岐にわたるエンターテイメント活動を行う点が特徴です。
歌唱力だけでなく、ダンスパフォーマンスや容姿、キャラクター性など、総合的な魅力が求められます。
多くの場合、プロダクションやレコード会社によって厳選され、育成されたアーティストとして、デビュー前から綿密なトレーニングを受けることが一般的です。
また、アイドル歌手の特徴として、ファンとの密接な関係性構築が挙げられ、握手会やファンミーティングなどのイベントを通じてファンとの交流を深め、支持や人気を獲得していきます。
また、現在ではグループとして活動するアイドルも多く、テレビやラジオ、広告などメディアへの露出も多く、幅広い活動を行う歌手と言えます。
④ 声楽家
４つ目は「声楽家」です。
声楽家という言葉は、あまり聞き馴染みがないかもしれません。
声楽家は、クラシック音楽を中心に活動する専門的な歌手です。
オペラやオラトリオ、リートなど、様々な形態の声楽作品を扱うため、長年にわたる厳しい訓練と教育が必要であり、発声技術や音楽理論、言語能力など、幅広い知識と技能が求められます。
一般的には、声の種類によってソプラノ、アルト、テノール、バスなどに分類され、それぞれの声種に適した役柄や楽曲を歌います。
また、オペラでは、歌唱力だけでなく、演技力も重要な要素となり、キャラクターを演じ切る総合的な表現力が必要です。
大学生から歌手を目指すためのロードマップ
本項目では、大学生から歌手を目指すためのロードマップについて、以下の５つに分けてご紹介します。
- 歌手としてのスキルの習得
- 音楽理論や業界の勉強
- 経験の蓄積
- 歌手になるための本格的な活動
- オーディションへの参加
① 歌手としてのスキルの習得
大学生から歌手を目指すためのロードマップの１段階目は、何と言っても「歌手としてのスキルの習得」です。
呼吸法や声帯の使い方といった歌唱力はもちろん、感情をこめて歌う練習やジェスチャーを身につける努力も欠かせません。
また、アイドル歌手に限らず、少なからず舞台の上で見せるパフォーマンス力も磨く必要もあるでしょう。
これらのスキルは、一朝一夕で身に付くものではなく、様々な音楽に触れることや最適な練習環境で時間を重ねることで得られるものです。
歌手として尊敬できる人物を見つけたり、参考となるロールモデルをイメージするなど、明確な目標を掲げることも重要です。
歌の練習方法については「【本当に上達する！】歌の練習方法や具体的なコツを徹底解説！」にてご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください！
② 音楽理論や業界の勉強
２つ目は「音楽理論や業界の勉強」です。
プロ歌手として成功するためには、歌手としてのスキルと同様に音楽理論や業界への理解も求められます。
音楽理論や業界の勉強は、単に座学としての知識だけではなく、自身が音楽を制作する際や実際に歌う際にも役立つ知識となります。
また、著作権法や契約の仕組み、レコード会社の役割、音楽配信の仕組みなどを理解することで、歌手としての自分自身の権利を守り、様々な場面で適切な判断ができるようになります。
音楽学校や音楽を専門とした大学などに通って学ぶことが理想ですが、大学生であれば独学で学んで身につけることも十分可能です。
③ 経験の蓄積
３つ目は「経験の蓄積」です。
歌手として活躍するためには、やはり実践的な経験は欠かせません。
ご想像の通り、プロ歌手となれば何千人、何万人の前で歌い、パフォーマンスを届ける必要があります。
そんな中、緊張せずに自分自身の実力を十分に発揮させるためには、大勢の前で何かを行う経験や、実際に自分の歌声を誰かに届けるといった経験を重ねることが不可欠です。
地域のイベントやカラオケ大会、大学の学園祭などから始め、徐々にライブハウスやクラブでの経験へと範囲を広げていきます。
また、人前に立つことを経験するという意味では、必ずしも歌うことにこだわる必要はありません。
大学の講義や交流会などの場面で、何かを発表する、人前に立って話すといった機会があれば、積極的に参加することをオススメします。
④ 歌手になるための本格的な活動
４つ目は「歌手になるための本格的な活動」です。
音楽スキルやパフォーマンス力、人前で歌うことを披露する経験を十分に積むことができたら、歌手になるための本格的な活動を開始します。
具体的には、音楽業界の人たちとの繋がりを作ったり、歌手としての自分自身へのファンを獲得するといった活動です。
現代であれば、TikTokやInstagramなどのSNSを利用して自身の動画を投稿し、発信活動を通じて人と繋がる方法が最も王道と言えるでしょう。
また、音楽コンテストに参加したり、自身が制作した音楽を配信サービスなどで公開することも１つの選択肢です。
大学のイベントで歌を披露するのも良いでしょう。
いずれにせよ、歌手としての活躍するという強い意志とそれに伴った行動力が求められます。
⑤ オーディションへの参加
５つ目は「オーディションへの参加」です。
これまでのステップを経て、自分自身が歌手として活躍するビジョンが見えてきたら、レコード会社や芸能事務所が開催するオーディションに参加します。
歌手になるためのオーディションは、様々な会社が年に数回開催しており、これらに挑戦することで、業界のプロフェッショナルからの直接的な評価を受けることができます。
オーディションでは、歌唱力はもちろん、容姿やキャラクター、そしてスター性など、総合的な魅力が審査されます。
無論、オーディションに初めて参加して合格するような才能に恵まれた人材は稀です。
たとえ不合格になったとしても、業界の専門家からのフィードバックは貴重な経験になるでしょう。
また、歌手オーディションに受かる人の特徴については「【歌手オーディションに受かる人はどんな人？】特徴や身に付けるべきスキルをご紹介！」にてご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください！
大学生から歌手を目指す上で重要なスキル
次に、大学生から歌手を目指す上で重要なスキルについて、以下の６つをご紹介します。
- 歌唱力
- 音楽に関する知識
- パフォーマンススキル
- 行動力と継続力
- 自己PR能力
- 作曲センスや編曲スキル
前の項目と一部重複しますが、歌手を目指す上で重要なスキルとして改めて理解しておいてください。
① 歌唱力
大学生から歌手を目指す上で重要なスキルの１つ目は「歌唱力」です。
言わずもがなですが、プロ歌手にとって歌唱力が伴っていなければ活躍することはできません。
中学生や高校生とは違い、大学生の時期は声帯の成長も落ち着き、本格的な発声訓練に適した時期といえます。
カラオケや自宅での練習も欠かせませんが、本格的に歌唱力を身に付けるためには、ボーカルスクールへ通うことをオススメします。
また、歌の練習にオススメの曲については「【歌の練習でオススメの曲 21選！】初心者でも歌いやすい曲を一覧でご紹介！」にてご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください！
② 音楽に関する知識
２つ目は「音楽に関する知識」です。
前述したように、音楽に関する知識は自分自身の歌唱力や楽曲制作にも活かすことができます。
大学生であれば、音楽に関連する講義などを積極的に受講することもできるでしょう。
音符や音階、和音の仕組みを理解し、楽譜を読む力など、独学で身につけることも十分可能ですが、必要に応じてプロに指導してもらうのも良いでしょう。
③ パフォーマンススキル
３つ目は「パフォーマンススキル」です。
すでにご理解の通り、歌手は歌うことが全てではありません。
想像してみてください。
ステージ上で微動だにせず淡々と歌を歌う歌手は見ていても面白くありません。
パフォーマンススキルとは、歌唱力を彩り観客に届けるための重要な能力なのです。
優れたパフォーマンス力を身に付けることができれば、効果的な立ち位置や動き、表情の使い方などを理解することができ、歌うことを通じて観客との一体感を生み出すこともできるでしょう。
また、トークやジェスチャーを用いて観客とコミュニケーションを取ることもパフォーマンス力に含まれます。
④ 行動力と継続力
４つ目は「行動力と継続力」です。
歌手に限った話ではありませんが、大きな夢や目標を叶えるためには、行動力と継続力が不可欠です。
歌手になるという目標にしても、大学生から本気で目指すのであれば行動力と継続力がなければライバルに劣ってしまうことは、言うまでもないでしょう。
歌唱力を磨くことや、パフォーマンス力を身に付けるべく様々なイベントに参加し続けることも行動力と継続力によって成し遂げることができるものです。
挫折や失敗を乗り越え、目標に向かって粘り強く取り組む姿勢が、プロ歌手への道を切り開くということは頭に入れておくと良いでしょう。
⑤ 自己PR能力
５つ目は「自己PR能力」です。
単に歌唱力やパフォーマンス能力が優れていたとしても、それを不特定多数の人に向けて表現する力がなければ、せっかくの能力も宝の持ち腐れです。
大学という環境は、自己PR能力を養うのに非常に適した場所と言えます。
周りの様々な学生や教授、外部の人達と関わる機会が多い大学生は、歌手としても重要となる自己PR能力を十分に成長させることができるでしょう。
⑥ 作曲センスや編曲スキル
６つ目は「作曲センスや編曲スキル」です。
作曲センスや編曲スキルも、歌手としての創造性と独自性を活かすことができる大切な能力です。
メロディーの作り方やコード進行の組み立て方、歌詞の書き方などを習得することで、自身の感性を音楽として表現できるようになります。
歌手になることにおいて、自分で作詞作曲をしない人も一定数いますが、自分自身の想いや考えを曲に反映させることができる力は、歌手としての幅を大きく広げるきっかけにもなるでしょう。
大学生から歌唱力を飛躍的に伸ばす方法
最後に、大学生から歌唱力を飛躍的に伸ばす方法について、以下の５つをご紹介します。
- 音楽サークルや部活に所属する
- ボーカル教室に通う
- 日常的な練習と継続
- 健康管理とメンタルの強化
- SNSでの発信
① 音楽サークルや部活に所属する
大学生から歌唱力を飛躍的に伸ばす方法の１つ目は「音楽サークルや部活に所属すること」です。
歌唱力や音楽スキルを養うためには、やはり同じ目標や意思を持った仲間とともに育み合うことが一番です。
音楽サークルや部活は、定期的な練習の機会だけでなく、様々な音楽経験を持つ仲間との交流を通じて、様々な角度から成長できる環境を提供してくれます。
音楽に力を入れた大学であれば、舞台で歌を披露する機会や、人前で歌うような機会を得ることもできるでしょう。
② ボーカル教室に通う
２つ目は「ボーカル教室に通うこと」です。
ボーカル教室には、大学の音楽サークルや部活以上に、本格的に歌手を目指す人達が多くいます。
また、実際に歌唱力やパフォーマンス力を指導してくれる先生も、プロ歌手をはじめとする経験豊富な方々ばかりです。
月々の費用はかかりますが、歌手として飛躍的な成長を遂げるためには、最もオススメな方法と言えるでしょう。
③ 日常的な練習と継続
３つ目は「日常的な練習と継続」です。
先ほどご紹介した行動力と継続力の話とも関連しますが、歌手として成功を収めるためには、正しい努力とそれを継続する意思が不可欠です。
音楽サークルやボーカル教室に通うことも良いですが、やはり隙間時間や空いている時間を利用して少しでも歌手としてのスキルを磨く意識が重要となります。
カラオケや自宅などでも、惜しみなく練習を重ねる努力が大切です。
また、自身で歌の練習をする際に活用できるアプリについては「【自宅で簡単にできる！】歌の練習にオススメの無料アプリ９選！」にてご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください！
④ 健康管理とメンタルの強化
４つ目は「健康管理とメンタルの強化」です。
健康管理とメンタルの強化は、一見歌手になるためのスキルには関係が無いように思えるかもしれません。
しかし、歌手として人から注目を浴びるということは、思いのほか精神面や心に負担がかかるものです。
大勢の観客の前で一瞬を賭けた戦いを披露するスポーツ選手が健康管理とメンタル強化を欠かさないことも、同じ理由です。
規則正しい生活習慣を心がけ、悩みや不安などを積極的に相談できる相手なども見つけておくと良いでしょう。
⑤ SNSでの発信
５つ目は「SNSでの発信」です。
プロ歌手になるための活動にも関連しますが、SNSでの発信は歌手としてのスキルを磨くという意味でも重要なポイントです。
オンラインではありますが、自分自身が実際に歌っている様子を人から見てもらうことは、自分自身の見え方を改善するきっかけにもなりますし、客観的な貴重な意見を得ることにも繋がるでしょう。
現代では、SNSを通じたファンをどれだけ抱えているかという部分も、歌手としての評価ポイントとなるので、無料で始められるSNSでの発信は、早い段階からやっておくべきです。
歌手を目指したいという方は、横浜ボーカル教室へ
いかがでしたでしょうか。
今回は、大学生から歌手を目指したいという方に向けて、具体的なロードマップや身につけておくべきスキル、歌唱力を飛躍的に伸ばす方法などをご紹介しました。
冒頭でもご紹介した通り、未経験の大学生から歌手を目指すことは十分に可能です。
横浜ボーカル教室でも、実際に歌手を目指す方への最適なレッスンをご用意しているので、気になる方はぜひ一度話を聞きに来てみてください。
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