今までのブログで英語の音が繋がる「リンキング」の例を見てきましたが、
これからは音が「脱落する」パターンです。
前にも書きましたが、洋楽にトライする生徒さんにありがちなのが、
学校で習ったように単語の隅々まで発音しようとすること。
確かに日本語では一言一句発音しないと言葉が伝わりませんね。
でも英語は音が「脱落する」パターンがあり、それでなければ
洋楽のリズムにのっていくことが難しい(;’∀’)
反対にそれができるとリズムにも乗りやすいということ。
ひとつ例をあげるなら、別れ際によく使う
Take care. (気を付けてね~)
「テイク ケア」ではなく
「 テイッケア」
[k]の音が発音されません。
発音しないだけで、いっきに英語っぽくなる~ (笑)
次回から音の脱落パターン詳しく見ていこう!
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