「カラオケで音程がなかなか合わない」
「カラオケで音程を合わせて上手く歌うコツが知りたい」
歌唱力が伸び悩んでいる方、あるいはこれから歌の練習に励みたいという方の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
カラオケの音程は、高得点を出すために最も重要な部分であり、いわゆる「歌が上手い」に直結する要素とも言えます。
そこで今回は、カラオケの音程の合わせ方やカラオケで高得点を狙うためのコツ、カラオケに搭載されている採点機能の評価基準などについてご紹介します。
カラオケがより上手くなりたい、音程をもっと合わせられるようになりたい、という方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
そもそもカラオケで音程は重要?
まずはじめに、カラオケにおける音程の重要性についてご紹介します。
結論から述べると、カラオケにおいて音程は非常に重要な要素の1つです。
音程を合わせることの目的にも寄りますが、いずれにせよ音程が合っていればカラオケで高得点を出すことができますし、周りからも「上手い」と思ってもらいやすくなります。
手っ取り早くカラオケで高得点を出したい、歌唱力を上達させたいという場合は、やはり音程を鍛えることが最も近道と言えるでしょう。
また、歌手を目指すための方法や選択肢については「【歌手になるには?】魅力的なプロ歌手を目指す方法や選択肢をご紹介!」にてご紹介しているので、気になる方はぜひこちらもご覧ください!
カラオケで高得点を狙うための重要なこと
本項目では、カラオケで高得点を狙うための重要なことについて、以下の4つのポイントをご紹介します。
- 歌う曲の音程を理解している
- 歌う曲の歌詞や歌い方を知っている
- 歌唱テクニックを使うことができる
- カラオケの評価基準や採点システムを理解している
① 歌う曲の音程を理解している
カラオケで高得点を狙うための重要なポイントの1つ目は「歌う曲の音程を理解していること」です。
前述したように、やはりカラオケで高得点を出すためには音程の理解が欠かせません。
音程を理解して正しく発音するためには、ある程度の音楽的なセンスが必要であると思っている人も多いかもしれません。
しかし、頻繁に聞いている曲であればある程度口ずさんだり鼻歌を歌うことができるように、曲がしっかりと頭に入っていれば音程の理解はそこまで難しいものではありません。
まずはその曲を何度も聞き、自然と音程が思い浮かぶような状態を意識することが重要です。
② 歌う曲の歌詞や歌い方を知っている
2つ目は「歌う曲の歌詞や歌い方を知っていること」です。
いくら音程が頭に入っていても、歌詞を全く知らない状態で歌うとなると、たとえカラオケの画面に歌詞が表示されていたとしても案外難しいものです。
完全に覚えなくても良いので、ある程度その歌でどのような内容が歌われているのか程度は頭に入れておいた方が良いでしょう。
また、世の中の歌には、それぞれ歌い方があり、それに伴って音程やリズムが構成されています。
歌の歌い方は、アーティストに依存するものでもあるため、まずはアーティスト本人が歌っている映像などを見て、特徴を掴むことをオススメします。
③ 歌唱テクニックを使うことができる
3つ目は「歌唱テクニックを使うことができること」です。
歌を歌う際には、単に音程だけでなく、リズム力や抑揚、ビブラートなどの細かい歌唱テクニックも評価されます。
特にカラオケの場合は、これらの複数の歌唱テクニックが機械で細かく分析されます。
まずは土台として音程や歌詞をしっかりと理解した上で、ゆくゆくは歌唱テクニックについても少しずつ身に付ける必要があるでしょう。
④ カラオケの評価基準や採点システムを理解している
4つ目は「カラオケの評価基準や採点システムを理解していること」です。
カラオケで高得点を出すためには、カラオケの評価基準や採点システムがどのような部分を評価し、どのような工夫が高得点に繋がるのかを理解しておく必要があります。
カラオケに搭載されている採点機能の評価基準については後ほどご紹介しますが、実際にカラオケで歌を歌ってみて、採点機能によって表示されたコメントや成績を参考にすることも重要です。
音程が分からない状態は克服できる?
次に、音程が分からない状態を克服することができるかどうかについてご紹介します。
結論から述べると、音程が分からない状態を克服することは十分に可能です。
歌が下手だと言われてしまう人や音程が合わない人、音痴な人の特徴や背景は様々ですが、基本的に歌うこと自体に慣れていないことが原因であるケースがほとんどです。
歌唱テクニックや呼吸法などについては、具体的な方法を誰かに教わる必要がありますが、音程であれば、日常的に歌うことを意識することができれば少しずつコツが掴めてきます。
まずは音程や歌詞を気にせず、歌うこと自体に慣れるよう日常的に歌う機会を作ることが重要です。
カラオケで音程がズレてしまう原因
本項目では、カラオケで音程がズレてしまう原因についてご紹介します。
音程が分からない、上手く歌っているつもりでも音程が合わないという状態には、以下のような要因が考えられます。
- 耳で聞いた音の高さが把握できない
- 正しい音程で歌声が出せない
- リズムの感覚が足りていない
- 滑舌の影響で音程が外れる
音程が合わせられるようになる、歌唱力を上達させるためには、具体的にどの要素が自分に関係しているのかを分析し、それに合わせた練習を行う必要があります。
カラオケで音程が分からない、音程を正しく理解しても声に出して歌うことが難しいなどという状態については「【音程が分からない?】音痴と思われてしまう原因や改善する方法をプロが解説!」にてより詳しく解説しているので、気になる方はぜひこちらもご覧ください。
カラオケで音程を合わせるためのコツ
次に、カラオケで音程を合わせるためのコツについて、以下の4つをご紹介します。
- 適切なキーを選択する
- 音程のバーを見て音の高さを把握する
- 音程を合わせやすい曲を選ぶ
- 呼吸を意識する
① 適切なキーを選択する
カラオケで音程を合わせるためのコツの1つ目は「適切なキーを選択すること」です。
カラオケには、歌全体の音の高さを示す「キー」と呼ばれる設定があり、歌う前の段階であらかじめ設定することができます。
つまり、全体的に音が高い曲であれば、事前にキーを落とし、自身が歌いやすい音の高さに設定することができるのです。
多くの方が原曲キーにこだわりがちですが、声帯によって発することができる声の高さには個人差があるため、正しい音程で歌を歌うためにはキーの設定が非常に重要になります。
② 音程のバーを見て音の高さを把握する
2つ目は「音程のバーを見て音の高さを把握すること」です。
カラオケの画面には、音程が合っているのかを示すバーが表示されており、音程の高さによって表示される位置が異なります。
このバーは、自身の歌声が音程が合っているのかを確かめるものでもありますが、同時に歌っている最中に次の音が高い音なのか低い音なのかを確かめるための指標にもなります。
歌声を正しい音程に合わせるためには、この音程のバーを終始確認し、常に次の音が高い音なのか低い音なのかを把握しておくことがポイントとなります。
また、歌の中で同じ歌詞でも音程が異なるということは良くあるため、歌いながら臨機応変に音程を合わせる意識を持つことが重要です。
③ 音程を合わせやすい曲を選ぶ
3つ目は「音程を合わせやすい曲を選ぶこと」です。
当然のことですが、歌によって音程を合わせる難易度は異なります。
曲調の変化が激しい歌であれば音程を合わせるのも難しいですし、一定のリズムを保ったような歌であれば、ある程度音程を合わせるのも容易です。
まずは歌を選ぶ段階で、音程が比較的合わせやすいものを選択すると良いでしょう。
④ 呼吸を意識する
4つ目は「呼吸を意識すること」です。
音程がなかなか合わないという方によく共通しているのが、十分に呼吸ができていないということです。
カラオケに限らず、歌を歌う際には呼吸を意識することが非常に重要となります。
腹式呼吸を意識することができれば、安定した声量と音程のコントロールができるようになり、歌声自体も安定します。
また、歌によっては呼吸のタイミングが難しいものもあるため、比較的曲調が緩やかなものを選ぶことも重要です。
カラオケに搭載されている採点機能の評価基準
本項目では、カラオケに搭載されている採点機能の評価基準について、以下の6つをご紹介します。
- 音程
- 安定感(リズム)
- 抑揚
- しゃくり
- こぶし
- ビブラート
① 音程
カラオケに搭載されている採点機能の評価基準の1つ目は「音程」です。
実際にカラオケで採点システムを使用されたことのある方であれば肌感覚で分かると思いますが、音程が合っているかどうかというポイントは、やはり評価に最も関わる部分です。
全体的に音程が合っていればそれなりに高得点も狙えますし、逆に音程がズレている部分が多ければ、どんなに表現力が豊かでも高得点を狙うことは難しいと言えます。
ちなみに、カラオケの機種として代表的な「DAM」と「JOYSOUND」では、多少採点基準が異なり、「JOYSOUND」の方が音程の採点比重が高いと言えます。
② 安定感(リズム)
2つ目は「安定感(リズム)」です。
カラオケの安定感(リズム)の評価では、楽曲の拍子に合わせて正確に歌えているかどうかが鍵となります。
歌い出しのタイミングや音符の長さ、フレーズの区切りなど、歌のテンポに沿って安定したリズムを刻めているかという点が評価され、途中でテンポが乱れてしまうと減点要因となります。
音程ほど重要な要素では無いかもしれませんが、実際に歌う際は安定感(リズム)もしっかりと意識することが重要です。
③ 抑揚
3つ目は「抑揚」です。
抑揚とは、感情の表現や音の強弱の付け方などを指す指標です。
あまり実感が無いかもしれませんが、カラオケのシステム側は歌唱時の音量変化やフレーズごとの強弱のつけ方を分析し、オリジナル楽曲との比較を行います。
歌の抑揚については、スキルよりも本家の歌い方を知っているかどうかという部分が重要となるため、アーティストの歌い方をしっかりと頭に入れておくことが重要となります。
④ しゃくり
4つ目は「しゃくり」です。
しゃくりとは、歌詞のフレーズの途中で意図的に音を下げてから上げるテクニックのことを指します。
重要なのは、しゃくりの深さと速さのバランスで、楽曲のテンポや雰囲気に合った自然な表現が求められます。
特に演歌や歌謡曲では、しゃくりを活用するとより深い演出を表現できるようになります。
⑤ こぶし
5つ目は「こぶし」です。
こぶしとは、歌っている時に一瞬だけ音程を上下させるボーカルテクニックです。
意識しなければ同じ音程で続くような音の発音を、あえて音程を上下させて表現するようなイメージです。
こぶしについては「【簡単】こぶしとはどんなテクニック?正しく出すコツと練習方法を徹底解説!」にてより詳しく解説しているので、気になる方はぜひこちらもご覧ください!
⑥ ビブラート
6つ目は「ビブラート」です。
ビブラートもこぶしと似ており、歌詞の音を上下させることで震えるような歌声を演出するような表現方法です。
主に歌い終わりなどの場面の歌声を響かせるようなタイミングで使用することが多いですが、簡易的な響きや短い合間の歌詞のタイミングで使用することもあります。
また、ビブラートについては「【基礎から徹底解説】ビブラートができるようになりたい方必見!出し方や練習方法をわかりやすく解説!」にてより詳しく解説しているので、気になる方はぜひこちらもご覧ください。
カラオケで歌を練習する方法
本項目では、カラオケで歌を練習する方法についてご紹介します。
カラオケは、比較的安い値段で長時間できることや、採点機能などを使用して自身の歌声を客観的に捉えることができる点が特徴です。
基本的には独学で歌の練習に取り組むことになるカラオケでは、歌が上手い人やプロからの指導を受けることはできませんが、自分のペースで趣味程度で練習するにはもってこいの環境です。
そんなカラオケで練習するメリットには、以下のような点が挙げられます。
- 比較的安い料金で練習ができる
- プライベートな空間で練習ができる
- 豊富な機能が搭載されている
- 本格的な歌い方ができる
- 音響環境の調整ができる
- 映像による視覚的な刺激がある
また、カラオケでの歌の練習については「【カラオケで歌を上達させる方法】効果的な練習方法やポイントを徹底解説!」にてご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください!
歌唱力を劇的に上達させる方法
最後に、歌唱力を劇的に上達させる方法について、以下の3つに厳選してご紹介します。
1, ボーカル教室に通う
2, カラオケやアプリを活用する
3, 歌が上手い人から教わる
① ボーカル教室に通う
歌唱力を劇的に上達させる方法の1つ目は「ボーカル教室に通うこと」です。
ボーカル教室とは、プロの歌手や幅広い音楽知識に精通した先生から歌い方や歌唱テクニックについて教えてもらうことができるスクールのようなものです。
ボーカル教室では、生徒のレベルに合わせた最適な方法に沿って歌の練習に取り組むことができるため、初心者でも気軽に参加することができる点が特徴です。
また、歌手を目指す生徒や趣味程度に歌の練習に励んでいる方など、様々な目的や目標を抱えた仲間も多く在籍しているため、楽しみながら歌唱力を上達させることができます。
② カラオケやアプリを活用する
2つ目は「カラオケやアプリを活用すること」です。
前述したように、カラオケの密閉された空間や採点機能が備わっている部屋は、気軽に自分のペースで歌の練習をするのにもってこいの環境です。
また、音程を合わせる練習をしたいけど、ボーカル教室やカラオケに行くほどではない、という方にはカラオケアプリを使用する方法もオススメです。
現在は、カラオケの採点機能と同じような機能が備わったアプリも多くリリースされているので、ぜひそれらを活用して練習に取り組んでみてください。
オススメのカラオケアプリについては「【自宅で簡単にできる!】歌の練習にオススメの無料アプリ9選!」にてご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください!
③ 歌が上手い人から教わる
3つ目は「歌が上手い人から教わること」です。
音程や歌の練習に限らず、その領域が得意な人から直接教わるという方法は、常に最適な方法と言えます。
家族や友達、知り合いなどに歌が上手い人がいるのであれば、その方にコツを教えてもらうのも良いでしょう。
歌の練習については「【本当に上達する!】歌の練習方法や具体的なコツを徹底解説!」にて詳しく解説しているので、ぜひこちらもご覧ください!
歌唱力を磨きたい方は、横浜ボーカル教室へ
いかがでしたでしょうか。
今回は、歌の音程が合わないという悩みを抱えている方に向けて、カラオケの音程の合わせ方やカラオケで高得点を狙うためのコツ、カラオケに搭載されている採点機能の評価基準などについてご紹介しました。
既に本記事でもご紹介した通り、音程が合わないことの一番の原因は、普段から歌うこと自体に慣れていないことがほとんどです。
音程やリズムが合わないからと言って、歌が下手 / 音痴とは決めつけず、まずは少しずつ歌うことに慣れていくことが重要です。
また、横浜ボーカル教室でも、音程が合わない状態を克服したい、歌が上手くなりたいという方に向けて、最適な練習環境をご用意しています。
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